今日からブログスタートします。
ブログの題名通り、つけた覚えのないインクが毎日のように指についています。
小学生の頃、書写の授業中に先生が言っていました・・・「本当に上手な人は手に墨はつかない」と。
プロの書道家が手を汚すかどうか全く知りませんけど、小学生の頃のその言葉がいまだに残っていて、私もインクとの付き合いが長くなって綺麗な文字をかけるようになったら、指にインクはつかなくなるかもしれません。
(大雑把な性格のせいでどんなに成長しても指を汚し続ける可能性は大いにある。)
指を汚さない日々が当たり前になったそのときには、ブログの名前を「指にインクはつきません。」変更します。いや、しないな。(笑)
なぜブログをはじめたかも書いておこうと思います。
まず、インクをはじめて手にしたのは1年程前。
友人に贈り物としてインクを染み込ませて使うからっぽペンとインクをセットでいただきました。
前々からインクというものに魅力は感じていたのですが、万年筆を使いこなせるのかということと、高級なイメージでしかなかったので、遠慮してました(誰に)。
そこから1年後、友人の影響があり万年筆に踏み出そうと思ったんです。
その時はインク=万年筆でした。万年筆を買えばいただいたインクを入れて使える!その考えで東急ハンズの万年筆コーナーへ行きました。店員さんに「初めて万年筆を買うので相談させてください。」と声をかけ、いくつかの万年筆を試し書きさせてもらい、その後メーカー別の説明をしていただきました。
高すぎず安すぎず色も可愛いと思って決めたのが、『LAMY(ラミー)』の万年筆です。
サファリカラーで可愛いと思って選びました。
帰宅後、早速コンバーターでインクを吸い上げて(店員さんから説明聞いてきた)、指を汚しながら万年筆にインクを入れました。
確か全部の指が汚れてたし今のところ過去一インクまみれになっていました。この日から「指にインクがついちゃうの。」が、はじまっていたようです。(笑)
小瓶に入ったインク。とても綺麗で他の色も欲しくなるんです。ここがインク沼の入り口・・・。
さらに、Twitterで朝活書写をされてる方を知って、わたしも始めてみました!
https://twitter.com/memeinknuma/status/1499860757462544384
インクをただ眠らせておくのではなく、しっかりインクと戯れたいので継続していきたいと思います。
長くなりました。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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